土木工事事業

かけがえのない自然と人々の住む街を守るために。
環境に配慮した施工で、もっと安全で快適な暮らしへ。
CIVIL ENGINEERING
施工から建設副産物の再生利用(リサ
イクル)まで、ワンストップの対応を
目指しています。
工事に伴い発生する建設副産物の中には、産業廃棄物だけでなく、再生利用(リサイクル)できる資源が含まれています。
株式会社シンコーは、建設汚泥や建設発生土の再資源化に取り組んでいます。
施工から建設副産物のリサイクルまで、ワンストップで対応できる技術が、シンコーの大きな強みです。
  • イメージ:建設泥土再利用

    建設泥土(建設汚泥)・浚渫土、軟弱土の再生利用

    粒状固化処理工法

    建設泥土は、そのままの状態では資源として再利用できません。そのため、シンコーでは粒状固化処理工法を導入し、建設泥土・浚渫土等の再生利用を進めています。このシステムにより、脱水処理等をせず建設泥土・浚渫土等を固化処理することができ、経済的な再生利用が可能となりました。
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  • イメージ:埋戻し・充填・盛土

    埋戻し・充填・盛土

    (流動化処理システム)

    シンコーでは、「エースサンド工法」「エアモルタル」「エアミルク」の3種類の方法で埋戻し・充填・盛土を行っています。エースサンド工法は従来では困難だった箇所にも発生土をポンプ圧送できる画期的な工法、エアモルタルはセメント・砂・水・気泡を混練して生成する充填剤、エアミルクは最も多量に気泡を導入できる軽量性に優れた充填剤です。
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  • イメージ:土壌改良

    土壌改良

    (強アルカリ性土壌の中和処理)

    自硬性汚泥や石灰改良土といった強アルカリ性の汚泥は、中和処理すればもう一度資源として再利用することが可能です。シンコーでは、強アルカリ性の汚泥に中和処理を施すことによって、盛土や埋戻し材として再資源化しています。環境省から告示された土壌環境基準に対応しているため、有害物質が発生する心配がない、安心・安全なリサイクル方法です。
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  • イメージ:その他 土木改修工事

    その他 土木改修工事

    建設副産物のリサイクルのほか、橋梁改修工事などにも取り組んでいます。いずれの事業においても共通しているのは、人や自然、地球に優しい工法で施工すること。これからも私たちシンコーは、人々の快適な暮らしを維持するため、そして明るい未来を構築するために、環境に配慮した土木工事を進めてまいります。
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