建築工事事業丨地球と共に歩む株式会社シンコー

シンコーの外壁工事では、日本の気候風土に最適な「デラクリート」を採用しています。ご要望や施工場所に応じて外壁材を使い分け、建築物の耐久性や快適性が向上するような施工に努めています。

自社で建材を開発・製造しているシンコーでは、落ち着いた色合いと素朴な味わいが楽しめる内外壁材で、日本伝統の珪藻壁に仕上げることができます。防火性や吸水性、吸湿性、吸音性、断熱性など、さまざまな機能を発揮できるよう施工いたしますので、珪藻土塗装ならお気軽にご依頼ください。また、塗床のご依頼にも対応しています。

外壁は温度や湿度の変化で絶えず伸縮するため、どんなに良質な下地や塗料を使用していても、決して劣化しないとは言えません。シンコーでは、そうした外壁の特性に着目した「タケモルピンネット工法」を導入し、浮きやひび割れを改修しています。「タケモルピンネット工法」は、既存壁の補強や美観維持、費用対効果などにも優れた画期的な工法です。

自然の小道を一歩一歩踏みしめるときの土の感触は、非常に心地よく、私たちに安心感を与えてくれます。そうした土の温かさや優しさは、コンクリートやアスファルトで舗装された道では感じることができません。そのため、安らぎの空間づくりを重視しているシンコーでは、自然土を固化させる防草材を採用し、土壌舗装工事に取り組んでいます。