成瀬化学株式会社
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ナルファルトA
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強固に接着すると同時に、防水性を発揮、下地が湿っていても接着します。
特長
・施工はハケ、コテ、ローラーで簡単に施工でき、熟練を必要としません。
・毒性、引火の危険性がなく、取扱いも容易です。
・毒性、引火の危険性がなく、取扱いも容易です。
用途
断熱材・コンクリート・金属等の下地接着に最適です。
湿った下地にも接着可能。
湿った下地にも接着可能。
注意事項
1. 被塗布面のホコリ・ゴミや油類などの汚れは、よく取り除いて下さい。 気温5℃以下での施工は、避けて下さい。
2. 塗布したナルファルトA が、黒変すればモルタル施工ができます。なお黒変した塗布面が水によって茶褐色に変化する間は、モルタル接着が可能です。(ただし塗布面にはホコリやゴミが付着しやすいので、なるべく早く施工して下さい。)72 時間以内。
3. 壁面モルタル仕上げ施工の場合、1回のモルタル塗り厚は10mm以内にして下さい。
4. 施工は、ハケ、コテ、ローラー等で簡単にできます。
5. 塗膜乾燥後も降雨により流れる恐れがありますから早目にモルタル施工を実施して下さい。
6. ナルファルトA にセメントを混合して塗布した皮膜は、水に溶けなくなりますが、モルタル接着を目的とする場合には、セメントを混入しないで下さい。
7. マイルドサンド等、収縮率の高いモルタルを壁面に接着される場合は、必ずメタルラスを併用して下さい。
8. 保存・貯蔵にあたっては、凍結するような状態、または、40℃以上の高温は避けて下さい。
9. ペール缶は、密閉して保存し、乾燥しないようにして下さい。
10. 道具類の汚れは、水で容易に落とせます。乾燥固化してしまった場合は、シンナー類を用いて下さい。
※有効期間1年
2. 塗布したナルファルトA が、黒変すればモルタル施工ができます。なお黒変した塗布面が水によって茶褐色に変化する間は、モルタル接着が可能です。(ただし塗布面にはホコリやゴミが付着しやすいので、なるべく早く施工して下さい。)72 時間以内。
3. 壁面モルタル仕上げ施工の場合、1回のモルタル塗り厚は10mm以内にして下さい。
4. 施工は、ハケ、コテ、ローラー等で簡単にできます。
5. 塗膜乾燥後も降雨により流れる恐れがありますから早目にモルタル施工を実施して下さい。
6. ナルファルトA にセメントを混合して塗布した皮膜は、水に溶けなくなりますが、モルタル接着を目的とする場合には、セメントを混入しないで下さい。
7. マイルドサンド等、収縮率の高いモルタルを壁面に接着される場合は、必ずメタルラスを併用して下さい。
8. 保存・貯蔵にあたっては、凍結するような状態、または、40℃以上の高温は避けて下さい。
9. ペール缶は、密閉して保存し、乾燥しないようにして下さい。
10. 道具類の汚れは、水で容易に落とせます。乾燥固化してしまった場合は、シンナー類を用いて下さい。
※有効期間1年
標準仕様
外観:
黒褐色水性エマルジョン
固形分:
50% PH:7±1
主成分:
アスファルト・熱可塑性樹脂
粘度:
30,000~40,000CPS
主用途:
モルタル接着用
黒褐色水性エマルジョン
固形分:
50% PH:7±1
主成分:
アスファルト・熱可塑性樹脂
粘度:
30,000~40,000CPS
主用途:
モルタル接着用